ドメイン

2010年3月 9日 (火)

ICANNナイロビ会議

23 今週からICANNナイロビ会議です。

当社はICANN公認レジストラとなって以来、初の欠席です。

社長が出席するという会社が少ない中で、ずっと出てきただけに残念です。

しかし、会場のKICC(ケニア国際会議センター)にテロ情報があり、

世界最大手のGoDaddy社も欠席、韓国政府はKISA(韓国レジストリ)に参加

しないよう伝える、という中ですから、参加しないという判断に間違いは

なかったと考えています。

毎日オンラインで参加しており、その内容については、アーバンブレイン社の

サイトにICANNナイロビ報告があがっています。

昨日は、なんとそれまでの1000倍以上のアクセスがありました。

英文でも書かれているので、多分、外国からのアクセスも多いと思われます。

リアルタイム報告に近い形で頑張っています。

2010年3月 5日 (金)

ホスティングプロ 新gTLDセミナー

昨日、ホスティングプロ2010にて、新gTLDに関するセミナーを2つ行いました。

Hospro
(左からジェイク、大東氏、私)

アーバンブレイン社主催セミナーでは、ジェイクが新gTLDとは何か?

から、どういう変化がおきていくのか、企業の対応についてを説明。

私が出たセッションは、新gTLDのパネルディスカッション。

コーディネータの本間さん(新潟通信サービス)から、厳しいツッコミがあって、

パネラーの大東氏(GMO)と私はタジタジでしたが、その分、来て頂いた方には

楽しめていただけたかと思います。

2010年2月27日 (土)

「.社名」ドメイン、作るのにいくらかかる? 新gTLDの素朴な疑問

弊社子会社アーバンブレインが取材を受け、インターネット Watchに掲載されました。

「.社名」ドメイン、作るのにいくらかかる? 新gTLDの素朴な疑問

2010年2月26日 (金)

企業TLD、新gTLDセミナー

HOSTING PRO 2010(3/4両国)にて、下記2つのセミナーをいたします。

企業TLD、都市名TLDをお考えの方、レジストリをやってみようという方、

ぜひご参加ください。

SS1: 株式会社アーバンブレイン

ホスティング事業者向け新gTLD講座

登録無料ですが本日までです。

2010年2月18日 (木)

ワールドドメインカップ(WDC)順位発表!

WDC(ワールドドメインカップ)の現在の順位を発表しました。

http://urbanbrain.jp/ja/stats/index.html

新gTLDのことならアーバンブレインへ

Toppage

当社は新gTLD事業部を独立させ、(株)アーバンブレインとして新gTLDコンサルティングを行うことといたしました。

アーバンブレイン社の社長才門は、日英中のトリリンガルで、ICANNコミュニティの中で最も有名な日本人の一人です。

ブライアンをはじめ、他のメンバーも高度な専門知識をもったメンバーです。

ICANNポリシーに関する知識、技術力、交渉力のすべてにおいて日本最強のチームを作れたと自負しております。

次回ICANNナイロビミーティングについては、重要な会議について、会議終了後数時間以内に会議レポートをホームページ上にアップする予定です。

どうぞよろしくお願いします。

2010年2月16日 (火)

ICANN新gTLD過去の申請〜新ドメイン(5)

これまでICANNでは2000年と2004年に新gTLDの申請を受け付けています。

2000年は47の組織から申請がありました。

そのうち、ネームドットスペース社は、なんと1社で118件も申請しましたが、

この会社は1件も申請が通りませんでした。

日本ではまだドメインの将来性があまり議論されていない段階に、

これだけ申請があったこと自体、驚きです。

実は日本からもKDDインターネットサービスが .bizと.homeを出していますが、

残念ながら通りませんでした。

2000年の申請のうち、人気の高かったものは下記の通りです。

8

.biz, .tel, .infoは認可されていますが、それ以外のドメインは申請があると思っていいでしょう。

他には2004年の申請で通らなかった、.xxxも再度申請がありそうです。

2010年2月15日 (月)

企業ドメイン〜新ドメイン(4)

新トップレベルドメインは企業でも登録することが可能です。

たとえば、グーグルが.googleを取ることが可能です。

今回は、グーグルが新トップレベルドメインを取得するとして、どういうことが起こるかを考えてみます。

なお、筆者はグーグル社の方と新ドメインについて話したことはなく、ここに書くことはすべて、私の想像です。

(1)グーグルが取るドメインはなんだろう?

(2)ウェブのアドレスはどうなるか?

(3)ユーザーも使えるようになるか?

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2010年2月12日 (金)

都市名ドメインは売れない〜新ドメイン(3)

今日は、「.都市名」(例:「.tokyo」「.東京」など)についてです。

都市名ドメインも大幅に自由化されることになりました。

パリ、ニューヨーク、ベルリンを表す

「.paris」「.nyc」「.berlin」などが申請される予定です。

日本でも総務省で自治体担当者に説明があり、いくつかの自治体は

興味を持っているようです。

(1)既に混乱している日本の地域ドメイン

(2)地域ドメインは売れていない事実

(3)オススメの都市名はコレだ!

について書きます。

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2010年2月10日 (水)

ドット日本のインパクト〜新ドメイン(2)

今日はドット日本(.日本)がインターネットにどのようなインパクトを

与えるのか、考えてみたいと思います。

1)日本語JPのおさらい

2)日本語JPとの違いはあるか?

3)新たなマーケットを創出するか?

について、順を追って考えてみます。

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2010年2月 9日 (火)

新たな国別ドメイン〜新ドメイン(1)

早ければ来年から使えるようになる新ドメインについて、

これだけ読めばだいたいわかる、ということを数回ブログに書きたいと思います。

ちょっと専門的になりますがご容赦ください。

第1回は新たな国別ドメインです。

日本は「.日本」を新たに申請する予定です。

あるドメイン事業者の会合で、

『「.japan」なら欲しいと思うけど、「.日本」はいらない』

という発言があったのですが、国別ドメインとして新たに認められるのは、

2バイト文字列、2文字以上のみです。

今回のICANNの決定は、母国語で国別ドメインを取ってもらう、ということが

主眼となっています。

「.にほん」「.ジャパン」「.日本国」(申請可能)

などは可能ですが、

「.japan」「.nippon」「.日」(申請不可)

は申請できません。

日本は「.日本」ということで昨年決まりました。

今年中に業者が選定され、年末にICANNに申請される予定です。

もう既に17の国からICANNに申請がなされています。(2/8現在)

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(左から)サウジアラビア、エジプト、UAE、ロシアはICANNの文字列審査を通って

こちらに掲載されています。

明日のブログでは「.日本」がはじまることのインパクトについて考えてみます。

2009年12月18日 (金)

ICANNソウル報告会

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12月17日、JPNIC会議室にてICANNソウル報告会が開催されました。

当社 才門がレジストリ・レジストラ分離問題について講演しました。

レジストリがレジストラを運営していいか(逆も含む)がICANNで議論されています。

今まではいくつかの例外はありますが、レジストリ、レジストラは別会社で資本関係もない形での運営が主流です。

当社もレジストラなので、レジストリになるためには、この問題が解決されなれければなりません。

2009年11月25日 (水)

INTERNET WEEK パネルディスカッション

INTERNET WEEK 新しいドメイン名空間が拓く明日

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パネルディスカッションにパネラーとして出させていただきました。

11:55に私の自己紹介(5分)のはずだったのですが、終了15分前の12:15にやっとまわってきたので、かなり早口になってしまいました。
有料セッションということで、かなり気を遣いましたが、皆さんのお役に立てたかどうか心配です;;;

私の考えをまとめておきます。

安易な参入は危険。特に地名TLD。

エルドラドに辿り着くまでに多くの屍があるだろう。

インディージョーンズがそうであったように。

記事:新gTLDビジネス成功への道のりは、インディ・ジョーンズ並み?(INTERNET Watch)

下記に資料リンクを載せておきます。

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2009年11月 6日 (金)

ドットパリスは入札完了、ドットニューヨークは入札中

11月4日、ドメイン事業者交流会がGMO本社会議室で開催されました。

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今回も、ICANNのTimをはじめ、海外からのゲストが15名も来てくれました。

特筆すべきことは、

「ドットパリス(.paris)は入札が完了、ドットニューヨーク(.nyc)は入札中」

ということです。

ドットトーキョー(.tokyo)はどうなるんでしょうか?

東京都さん、オリンピックで燃え尽き症候群になってなければいいんですが。

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2009年11月 2日 (月)

ICANNソウル報告(写真日記)

10/24からICANNソウルに行ってきました。

今回もブースを出します。まずは準備。組み立て、楽しいです。

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2009年10月21日 (水)

Asia the Future

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新gTLDをアジアで盛り上げよう!

という「Asia the Future」に当社は参加しています。

漢字やハングルも使えるようになる新gTLDは、アジアにとって大きなチャンスだ、ということで、アジアの皆さんと手を取り合って行きたいと思います。

今月24日からは、ICANN ソウル会議です。

2009年10月 6日 (火)

ドメイン更新ミスを起こすパターン

ドメイン更新ミスをするドメインには、ある共通事項があります。
下記にあてはまる場合は、要注意です。

1)ドメイン管理がNetwork Solutionsになっている

2)ホームページ製作業者にドメイン管理を任せている

では詳しく見ていきます。

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2009年9月28日 (月)

「.日本」、ドット日本の市場規模は10万件?

9月25日、日本インターネットドメイン協議会の設立総会、記念講演に行ってきました。

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記念講演で会場から質問をどうぞ、ということで、

「ドット日本は、どのくらいの登録件数になると予想されますか?」

とパネラーの方に質問しました。

10万件から15万件、と思う、という方が多かったです。

そんなにいかない!と私は思うのです。

理由1)キャンペーンをやっていて、日本語.jpが13万件しかない。
    ちなみに、ローマ字.jpの半額以下。

理由2)日本語.jpは2008/5には、143,018件あったが、2009/9は131,876件
    なんと減っている!

日本語.jpと同様のキャンペーンをしても、13万件いかないのでは?

となると、年商数千万円というところでしょうか。規模としては非常に小さいですね。

参考:JPドメインの累計登録数

2009年8月28日 (金)

cmドメイン、トラブルで一般販売延期

カメルーンのドメイン、「.cm」の一般販売は昨日の予定でしたが延期になりました。

理由は、
「.cmレジストリサーバーに対し、セキュリティアップデートを行ったところ、
ルートネームサーバーからゾーンファイルにアクセスできなかったため」
http://netcom.cm/

下記のように、.cmドメインは何度もトラブル続きです。

■先行登録期間 7/15 → 延期 8/10
■一般登録開始 8/ 1 → 延期 8/28 → 再延期 期日未定

当社でも一般販売から提供する予定でした。
当社では、ドメインは知的財産であるという観点から、「安全」「安心」なドメインをお届けしたいと考えております。

当社は、「.cm」については、不安な点もあったため、取扱をしていませんでした。
このようにトラブルを続ける「.cm」ドメインについて、事態を冷静に分析したいと考えます。

今後とも、ゴンベエドメインは、安定したドメインの提供を続けてまいります。

2009年8月18日 (火)

.asiaドメインでUSBメモリプレゼント。日本で当社だけ!

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「.asiaドメインオリジナル」ミニUSBメモリ無料プレゼントキャンペーン!

実施中です。

これは、.asiaを運営するDotAsia Organisation Limitedのキャンペーンです。

.asiaと親しい関係にあるインターリンクが、日本で唯一、参加をしております。

参加企業一覧

プレゼントは.asiaから直接配送されます。

2009年8月17日 (月)

ドメイン名テイスティングの終焉

昨年ICANNにより施行された対策により、AGPを悪用したドメインテイスティングが99.7%削減されました。

AGP(Add Grace Period=登録猶予期間)とは、ドメイン名を間違えて登録してしまった場合、一定期間内であれば登録をキャンセルできるルールです。

近年このルールを悪用し、契約更新されなかったドメイン名を大量取得して、それぞれのドメインのトラフィックを算出後、広告掲載による収入が見込めるドメイン名以外をキャンセルする「ドメインテイスティング」という行為が行われていました。

不注意から更新切れとなってしまったドメインは、これらの業者によって瞬時に取得されてしまい、買い戻すにあたっては、トラフィック量によって業者が決めた価格を支払う必要がありました。

http://www.icann.org/en/announcements/announcement-12aug09-en.htm

2009年8月 6日 (木)

第2回ドメイン事業者交流会

8/5 15:00〜GMO大会議室において、第2回ドメイン事業者交流会が開かれました。

今回は海外からの7名も含め、合計50名!もの参加者でした。

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内容は、新gTLDについての勉強会です。

声がけをしていた立場としては、日本のドメイン事業者がたくさん集まって、グローバルな競争に立ち向かっていく、ということで、大変うれしかったです。

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2009年7月29日 (水)

GMO社が.shopを申請準備〜新gTLD〜

昨日、記者発表がありGMO社が「.shop」を申請するそうです。

当社のワールドドメインカップでも、カレー屋さんが

「.shopなんてあったら便利だな」

としゃべっています。

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(ワールドドメインカップの説明ページより)

実はカレー屋さんではなかった?!

関連記事:GMOがレジストリ事業の新会社、独自の新gTLD「.shop」を計画

2009年7月28日 (火)

日本インターネットドメイン名協議会

本日、14時から日本インターネットドメイン名協議会の説明会に行ってきました。

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(冒頭に挨拶をする高橋徹発起人代表)

なにをする団体かというと、

1.「.日本」の管理運営事業者の公募による選定
2.「.日本」の管理運営事業者に対する継続的な監督
3.地名TLDについての導入支援
4.関連する国際的な協調活動への参画
5.その他、上記に関連して必要となる活動
(当日配付資料1の2.活動内容より転記)

最短で12月に公募開始というスケジュールだそうです。

こういうことをオープンに進めていくのはとてもいいことだと思います。

関連記事:「.日本」のレジストリ公募・選定へ、民間協議会が活動開始

2009年7月 9日 (木)

ドメイン事業者交流会

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昨日、ICANN公認レジストラを中心に、ドメイン事業者交流会を開催しました。

日本のICANN公認レジストラが一堂に集まる機会は、今までありませんでした。

新gTLD、ドット日本など、新たなトピック満載の今、こうやってドメイン事業者が交流していくことには大きな意味があると思います。

今後、ドメイン事業者でどういう交流を図っていけばいいか?

もっと声がけをして参加を募っていくべきでは?

などを話し合いました。

参加いただいた会社、団体は以下の通りです。(敬称略、順不同)

21domainBrights ConsultingFirst ServerGMOLivedoor弊社(以上ICANN公認レジストラ)、クララオンラインアンテックイプリオドメイントレードJAIPA

2009年7月 8日 (水)

ドイツでは6.5人に1人、ドメインを持っている。

.jpなど、国別ドメインの保有数の人口比率を出してみると、日本はドメイン所有率は117人に1人の割合で非常に低く、中国(同100人に1人)をも下回ります。

実に、1位のドイツ(同6.5人に1人)は日本の約18倍です。

潜在需要は現在の18倍ありそうです。18倍売れてもおかしくありません。

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下記URLの数値より計算しています。

ドメイン登録数
http://www.hosterstats.com/DomainNameCounts2009.php

人口     
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

2009年6月26日 (金)

ICANNシドニー(その5):Asiaレジストリアライアンス

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(Asiaレジストリアライアンスミーティング)

25日はパブリックフォーラム、Asiaレジストリアライアンスミーティングに出席。

パブリックフォーラムではJPNIC丸山氏が企業TLDに関する質問をされていました。
企業TLDについては見切り発車的に各国、各企業でスタートしています。

Asiaレジストリアライアンスというのは、Asiaのレジストリ及びこれからレジストリを目指す団体が、ドメイン名を申請するときに同じドメインを申請しないよう調整したり、2バイト文字(漢字、ハングル)などの問題について考えていく団体を作ろうとしています。

日本からの出席はGMO社と当社でした。

その後、ブース撤収。一抹の寂しさを感じつつ。
オタクッキーが1つだけ余ったので、都市名TLDグループのリーダーで.berlinの代表Dirk氏にプレゼント。大喜びされました。

夜はCORE主催のディナーが現代アート美術館にて。COREはレジストリシステムを.catなど、商業的には成功しにくいドメインを中心に取り扱っています。
今回、ICANNの新gTLDに対する取り組みが遅いことに対し、一歩ずつでも進めていこうよ、という意味で人が歩いている姿をバッジにして配布していました。
こういった主張の仕方もスマートでかっこいいです。見習いたいです。

26日はICANN理事会を少し見学し、帰国の準備をはじめます。これにてICANNシドニーのレポートは終了です。近い将来、日本でICANNミーティングを開催できたらいいなと考えています。ICANNの皆さんをAKIBAにご招待したいです。

2009年6月24日 (水)

ICANNシドニー(その4):WDCいよいよはじまる!

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WDC(ワールドドメインカップ)が日本時間12時にスタート。シドニーは時差1時間で13時スタート。

14時に集計したところ、応募数約600、英語ページ、中国語ページからの応募もありました。

ICANNシドニーのブースは、「どっと込む」というほどではありませんが、多くの人が訪れてくれています。

mixiニュースなどにも取り上げられました。海外でも既にいくつか取り上げられています。

ブースでは、このアイデアをどうやって思いついたのか?とよく聞かれます。

私は新サービスや新規事業を考える場合、もし自分が1ユーザーだったら、こういうのがあったらいいな、という観点で考えています。

自分の思いついたドメインが世界中で使われるとか、考えただけですごくないですか?

その上、賞金もついてくる、という。

ぜひ、皆さんのご応募をお待ちしております。楽しいドメインでインターネットをさらに楽しくしましょう!

2009年6月23日 (火)

ICANNシドニー(その3):ドットエコ

本日はブース巡りと2、3の会議に出席。

ドットエコのブースがありました。

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以前、ゴア元副大統領がドットエコに賛同、という記事を紹介しました。

が、なんと、このドットエコは、ゴアさんが賛同したのとは別の団体だそうです。

ドットエコのように人気のあるドメインは、複数の団体が立候補しそうです。

今日は写真がないので、普段なにを食べているかを披露します。

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近くのショッピングセンターのフードコートの日本食「おおぜき」

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おいしいです。海外で和食を食べるのは、私の趣味の一つです。「オーストラリア料理や世界各地の料理は日本でも食べられる。海外和食は海外でしか食べられない」という理屈です。(まあ、こんなことにも理屈を付けるのが東大卒のいけないところですね。)

そして、外国人が当たり前のように箸を使って、おいしそうに和食を食べているのを見ると、とても幸せな気持ちになります。

2009年6月22日 (月)

ICANNシドニー(その2)

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ウェルカムセレモニーとCEOの報告。参加者がとても多いです。やはり新gTLDの話題があるからでしょう。

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gTLDの今後のスケジュールについてのミーティング。最後の質疑応答では、「いつになったら最終版が出されるのか?サンタクロースが持ってきてくれるの?」という質問があり、会場は大笑い。欧米の人はこういう時にもジョークを織り交ぜ、交渉上手です。

ランチは、新しくレジストラーとなった、PURENIC浜田社長と近くの日本食「YAMA」へ。レジストラー同士の情報交換や、日本の意見をICANNに反映していくためにも、レジストラー間の協調をはかるべきということで一致。

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都市名ドメインに関するミーティング。傍聴者が前回より格段に増え、関心の高さを示します。日本からの参加者はこれまで通り、私たちだけです。

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現在、候補にあがっている都市名ドメインの一覧。今回、「.tokyo」「.東京」2つロゴを作りました。漢字の方は東京タワーをイメージ。「.nyc」(ニューヨーク)が2つあります。立候補している団体が2つあります。

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ICANN CEOのPaulが退任するのでそのお疲れさん会です。このあと我々は都市名ドメインの仲間たちとシドニータワーで夕食会。情報交換と交流を図りました。



2009年6月21日 (日)

ICANNシドニー(その1):WDC(ワールドドメインカップ)の反響

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今日は、ICANNシドニー会議初日です。

昨日、ブースにオタクッキーを置いたままにしていたら、なくなっていました。急遽新たに並べました。さらに、ドットトーキョーバッジを作ってきたので、それを並べました。(*注1)

WDC(ワールドドメインカップ)については、世界各国の方々に興味を持ってもらえて、好意的な言葉を頂いています。

「とても面白いアイデアだね」「ユーザーから聞くのはいいことだ」「僕も応募するよ!」

新ドメインを提案するには、審査料だけで18.5万ドル必要で、個人ではほぼ不可能です。いまのところ、個人ユーザーが新ドメインを提案する唯一の方法が、当社のWDCに応募することです。

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2009年6月20日 (土)

ICANNシドニー(その0):ブース準備

明日からICANNシドニー会議です。

一日早く乗り込み、ブース設営をしました。

ICANNの案内板にインターリンクの名前が載っています。

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日本の会社でブースを出したのは初めてだと思う、とICANNの人に言われました。

ICANNシドニー会議が終わるまで、このブースでWDC(World Domain Cup)の宣伝をします。

2009年5月19日 (火)

ドメイン取り扱い数118種類!ドメイン取るなら『Gonbei Domain』

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ドメイン事業に力を入れている当社は、このたびオンラインで取得できるドメイン数が118種類、TLD(トップレベルドメイン)の種類が79種類となりました。

圧倒的な品揃えで、個人のお客様の「自分の名前のドメインが欲しい」というようなご要望から、法人のお客様の商標保護のご要望まで幅広くお応えすることができます。

また、当社は無理な価格競争は致しません。ドメインはお客様にとって大切な資産であり、しっかりとお守りすることが当社の責務であると考え、その責務を果たすのに必要な価格を設定させていただいております。

なお、販売ドメインには、jp.comのような、レジストリがドメインとして取り扱っていないものは含んでおりません。(他社ではドメインとして販売している所もありますが、○○○.jp.comなどは、誰かのサブドメインを買っているに過ぎません。)

ICANN公認レジストラである

数多くのドメインを扱っている

1995年から営業している老舗ISPである

技術出身の社長である

当社を選んでいただければ幸いです。

2009年4月 2日 (木)

ワールドドメインカップ予告

(ワールドドメインカップの応募開始記事はこちら。2009/6/24追記)

昨日の「オバマ大統領がドットオバマを申請」というエイプリルフールネタは、たくさんのサイトでご紹介いただきました。ありがとうございます。ここでは代表して2つだけ記載します。

今年も白熱、エイプリルフールネタ合戦 「円谷プロ」など定番から新顔まで(ねとらぼ)

オバマ大統領、インターリンクでドメインを.obamaにCHANGE!(GPARA)!!

さて、オバマ大統領はうそなのですが、こちらは本当に「本当」です。
ワールドドメインカップ

うそと思われたのか、日本ではほとんど取り上げてもらえていません;;汗

海外向けにはエイプリルフールネタは「真実でない」という理由で配信できなかったため、ワールドドメインカップのことだけ配信させていただきました。「world domain cup interlink」で検索していただければ、各国語に翻訳された紹介記事をご覧頂けます。

新ドメインの申請料や申請方法について知っている人は、ごく一握りです。インターネットを利用しているすべての人にもチャンスを、と思い、企画しました。詳細は応募開始時に発表しますが、賞金はドメイン1年登録ごとに1ドルを予定しています。.comは8000万ドメインですので、.comと同じだけ売れれば1年8000万ドル!まあ、そこまではいかないと思いますが、夢がありますよね。自分の考えたドメインを世界中の人が使ってくれたら、スゴクないですか?

今後の情報はメルマガでお知らせします。登録はコチラ

多くの方からのご応募をお待ちしております。

2009年3月31日 (火)

36時間で10万ドメイン〜.telドメイン

36時間で10万超える、ドットテル・ドメイン一般登録

新しいコミュニケーション重視のドットテル(.tel)トップレベルドメイン(TLD)の登録業者テルニック社 (http://www.telnic.org)は27日、世界の企業、個人からの登録総数が一般登録受付開始後わずか36時間で10万の大台を超えたことを確認した。

この記事だけ読むと、すごく売れてるように思いますが、他のgTLDよりは、ちょっと出足鈍いほうです。

利用方法が他のTLDとは違うので、そのプロモーションが浸透しきっていないのも原因でしょう。

ただ、記事の後半部分には、

受付開始後の数時間で、受け付けた申請は約25万に達し、

とあります。25万申請で実際に取れたのは10万ということでしょうが、重複があったとしても、取れなさすぎな感じがします。オンライン申請中、必要事項記入している間に他の人が取った、とかでしょうか。

「.eu」ドメイン、登録受付開始から1時間で70万件以上の申請
「.Asia」ドメイン登録申請、初日に約30万件

2009年3月16日 (月)

ドット エコ(.eco)にゴア元副大統領が賛同表明

ドットエコ:新ドメインが地球を救う?(ニューズウィーク)

新ドメイン ドットエコ(.eco)が、アルゴア元副大統領の賛同を得たようです。

利益の50%を寄付するとのこと。新ドメイン関連は目が離せません。

2009年3月10日 (火)

「ドット ヘンタイ(.hentai)」ってなんのこと?

ICANN会議で、「たとえばドットヘンタイが・・・・」というようなことで話題になります。

ICANNでは英語の会話ですから、「For example dot hentai ・・・」というような感じですね。

ICANNでは今、新しいドメインの申請を受け付けようとしています。

「.xxx」は、誰でもアダルト系の言葉だとわかります。

英語以外の言葉でアダルト系の言葉がドメインとして申請されたら、それがアダルト系の言葉だとわかるだろうか?たとえば「ドットヘンタイ(.hentai)」が申請されたら、「ヘンタイ(hentai)」が日本語でアダルト系の言葉だってわからないでしょ?

と、まあ、そういう意味合いで「ドットヘンタイ(.hentai)」という言葉が使われています。

少数民族の言語で、たまたまアダルト系の意味を持ってしまう、なんてことも十分考えられるから、注意しなければいけない、ということです。

日本のことが話題になるのは、普通はうれしいことなのですが、「ドットヘンタイ(.hentai)」については、誰が言い出したのかわかりませんが、あまりうれしいことではないですね。多分、日本マニアの人が、日本のいろいろなビデオ、DVDを見ていて、ヘンタイという言葉を覚えたんだと思いますが。

2009年3月 9日 (月)

ICANN公認レジストラと言っても、レジストラ業務をしていない会社が少なくない

ICANN公認レジストラは日本に10社あります。

しかし、ICANN会議でお会いする会社は当社以外には、2社しかありません。

なぜでしょうか?

ICANN会議に主体的に参加しようという気持ちがないことのほかに、複雑なレジストラ業務をせず、ICANN公認レジストラという看板だけを利用している会社もあるからなのです。

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2009年3月 3日 (火)

ICANN メキシコ会議はじまる

ICANN メキシコ会議はじまる
ICANNのメキシコ会議に来ています。いま、ウェルカムセレモニーでChairmanが話しています。

新gTLDについて、メキシコ会議では重要な進展がありそうです。

私は一昨日からメキシコシティにきていますが、なんと軽い高山病になりました。
外務省のページに、高度の高いメキシコシティでは邦人の多くが高山病になると書いてありました。
普段はチェックしてるのですが、今回は見落としていました。あまり利用されていないように思いますが、有用な情報があります。

2009年2月25日 (水)

百年ドメインをはじめた経緯

私がはじめて100年を意識したのは、1993年頃、Jリーグチェアマン川渕三郎氏の講演を聞いた時です。

Jリーグ百年構想を聞き、そのスケールの大きさに驚きました。ただ、そのときは、自分がその後、百年を謳う「百年ドメイン」をはじめるとは思ってもいませんでした。

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2009年1月20日 (火)

JPRSが「.jp」レジストリから撤退する日

JPRS社が「.jp」レジストリをやめる日が来るかも知れません。

フランス政府は「.fr」の運営に関し、事業希望者からの提案書を募集した。期限は7年間で、現在「.FR」を運営しているAFNICにとっては寝耳に水だったようだ。ニュースソースはこちら

現在、総務省で「.日本」というドメインについて、どういう事業者を選定するかという話になっています。

ところが、それどころではありません。フランスでは、「.fr」を、これまで運営してきた会社ではない会社に運営させようとしているそうです。日本でいえば、現在、JPRS社が独占している「.co.jp」や「.jp」を公募で決めなおしましょう、というようなことです。

JPRS社は通常のレジストリと違い直販もしているので、レジストリをやめてもレジストラで生き残れそうですから、まんざら全くあり得ない話ではなさそうです。

もし日本でこういうことが行われたら、当社は真っ先に立候補し、値段を海外並みに下げたいと思います。

2008年12月26日 (金)

.telドメイン 事前登録予約開始

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25日午後、.telドメインのレジストリ telnic社取締役副会長 Fabien Charandon氏が来社。 今後の販売計画について打ち合わせ。

そして、同日より「.telドメイン一般向け事前登録予約受付」を開始しました。

事前登録期間は、ちょっと価格は高いのですが、いいドメインが取りやすいです。一般受付開始時には、いいドメイン(短い、英単語になっている等)はほとんど売り切れてしまうことが予想されるため、ぜひこの機会に申し込みをお勧めします。(ただ、それでも取得できない場合もあります)

.telドメインの使用例(largeco.tel)

2008年12月 1日 (月)

「.tel」(ドットテル)ドメインの商標権者申請受付開始

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新ドメイン「.tel」(ドットテル)ドメインの商標権者優先予約受付を開始しました。

ウェブ上のプロフサービスのようなもので、各種連絡先が記載されます。

「.tel」(ドットテル)を運営するtelnic社によれば、「.com以来のイノベーション」だそうです。(当社の名前も掲載された新聞広告より。「.com」以来とは、かなり大きく出ましたね)

商標権者受付期間(サンライズ期間)の価格は高くなりますが、権利を守る意味でも取得をおすすめします。

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2008年11月18日 (火)

日本で唯一、.telのレジストラ

Tel
.telというドメインが12月より受け付け開始となります。

インターリンク社は、.telの公式レジストラになっています。

.telを運営するtelnic社より国際郵便でヘラルド紙(NYタイムズなどの系列)が届きました。なんと、ヘラルド紙に当社のロゴが掲載されているではありませんか?!

社内で歓声があがりました。ホント、驚きました。

8段目の右端にインターリンクのロゴが見えます。

また、この一覧を見ると、「日本の会社は当社だけ」ということがわかります。

ICANN会議に毎回私を含め3人で参加しています。3人も参加している会社はほかにないため、「やる気だけは日本一」と言っていたのですが、やっと日本一というか、日本でただ一つ、リストアップされ、大変うれしいです。

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2008年11月10日 (月)

ICANNカイロ会議を振り返って

新gTLDについて、さまざまな議論がされたICANNカイロ会議で見かけた、今後生まれそうなドメインを2つほど挙げます。

.gal
ガルシニア地方のドメインとして申請予定。「ギャル」として売れるかも?

.中
中国が新たな国別ドメインとして申請予定。

その他、一度落選した.xxxも再申請するかも知れませんね。
申請費用が18万5千ドル必要で、年間費用も7万5千ドルと、かなり高額ですが、全世界で100くらいは新gTLDが申請されるのではないでしょうか?

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2008年11月 3日 (月)

ICANNカイロミーティングはじまる

ICANNカイロミーティングはじまる
新gTLD(*1)の募集要項が主要な話題となるICANNカイロ会議がはじまりました。
普段より参加者が多く、会場は熱気に包まれています。
ICANNカイロ会議は7日まで。面白い話題を見つけたらブログで報告します。

(*1)新gTLD
.comなどのように、国別ではなく基本的に世界の誰でもが取れるドメイン。出願条件が緩和され、さまざまなドメインができることが期待されている。gTLD(global Top Level Domain)

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2008年10月 3日 (金)

.xxxドメイン

JPNICの丸山さんから、最近のICANNの動向についてお話を聞くことができました。

その中で面白かったのは、.xxxドメインの話です。

数年前、アダルト用のドメインとしてICM Registryという会社が.xxxドメインの申請をしたが、直前にダメになった。ドメインについての世界的な機関であるICANNの理事会で否決されたからだ。しかし、.xxxドメインを使って、アダルトサイトを全部.xxxにすれば、青少年保護がしやすい、など、導入に賛成する声も少なくなかった。

確かにそうですね。

来月のICANNカイロ会議にはまた参加します。丸山さんから話を聞けたことは1ヶ月前の予習として、大変有用でした。

当社はICANN認定の公式レジストラで、日本には7社のICANNレジストラがありますが、毎回参加しているのは当社を含めて3社だけです。「やる気だけは日本一」と思っています(笑